佐代子です。
敬子さんの呼びかけに応えて、
昨日の午後エコツーリズムセンターへ行ってきました。
おととい、立ち上がったばかりという事もあり、
仕分け作業も昨日大まかなシステムができた、というところです。
事務局の広さに限りもあり、
また一番規模の大きい倉庫を山形県にこれから借りるということで、
西日暮里で今以上の(同じ時間軸で働く)スタッフの増員というのは、
それほど必要ではなさそうです。
刻々と状況は変わるので、それに応じた対応が必要と思います。
(今後は物資の融通より、実際に現地へ行くボランティアの差配の仕事が
中心になって行くかも、という言もありました)
被害の甚大さから、1年以上の長い支援が必要とも思われますので
タイトに関わる敬子さんの呼びかけをたよりに
息の長い支えをして行けたらと思います。
特に、現地との対応するスタッフは心身共に消耗して行くと思うので
せめてそこだけケアする事が出来たら、と思います。
実際、事務局でしばらく動いてみて思ったのですが、
今後支援物資が増えていく事を考えるとなるべく小さな子は連れず、
西日暮里公園等で見合えるといいですね。
たねっこ母に相応しい仕事は、敬子さんもおっしゃっているように、
(1)ささやかな事務所サポート、と
(2)支援物資の仕分け作業という二つの仕事があります。
(1)について、事務局専従の方は私が着いた2時過ぎに
まだお昼ご飯を食べておらず差し入れたおにぎりに喜んでくれました。
この週末は、私はお昼ご飯を差し入れできますが平日はなかなか難しいので
どなたサポートして頂けたら、と思います。
(2)については、今日仕事の流れができたので、ポッと行って手伝う様な
ことも出来るようになると思います。
もっとも、送る人あっての支援物資なので、
政府の個人からの救援物資の受付も始まった事もあり、
どんどん増えていく、ということもなさそう。
郵便局の窓口の関係で、恐らく火曜日が一番入ってくる量が多いそうです。
救援物資を直接(事務局まで)自分で持ってくる方もいるそうですが、
「(基本)新品」「HPの申し込みフォーマットに記入の上」というルールがあり
なるべくそれに添って欲しいとの事です。
明日は、夫に子どもを預けて朝10時からお邪魔する予定です。