なおこです。
7月の14日(木)と7月23日(日)に活元運動の会を開きます。
今回は23日が午後しか取れなかったので、午後の部です。
その分、たっぷりと出来ると七島さんは喜んでます。
前回伝えられなかったことがいっぱいあるそうです。
7月14日(木)10時〜12時まで7月23日(土)13:30〜16:30まで
時間になったら始まります。
参加される方にはきちんと話を伝えたいので
始まる 15 分前までに来ていただけるとより助かります!
場所:谷中コミュニティセンター 和室(入口入って右、)の大広間
コンサルタント: 社団法人 整体協会 活元コンサルタント 七島 高子さん
七島さんのお友達の佐野さんも活元運動のお手伝いにいらっしゃいます。
活元運動→ 意識しないで行う運動。いくつかの準備運動を経て、
体をゆるめて、意識しないままに動きます。
無意識な運動ではないです。意識して動かす動かす動きではないです。
合間に 季節的なことに対する身体や子供への対処など。
今月は熱中症がテーマです。
野口整体とは・・・野口晴哉(のぐち はるちか)が創設者。
療術界で中心的役割を果たしていたのを、治療(療術)を捨て、
1956年に文部省体育局より認可を受け、
「社団法人整体協会」を設立し、
整体法に立脚した体育的教育活動に専念する。
”風邪は自然の健康法である。”など
風邪を治すものでなく経過するという考えをもつ。
参加費: 500円 今回は1回でも2回でも500円で!
つまり、どっちかの参加は500円
14日参加して23日も参加した場合は23日は金額必要ありません。
持ち物: タオル(汗をふくのに、手ぬぐいくらいの大きさが良い)。靴下。
緩みやすい格好で。
暑いし、汗をかくかもしれないので着替えがあるとよいかも。
合間の手当の時に足の裏を触ることもあるかもしれないので、
靴下は履き替えていただけるとありがたいです。
活元運動の合間は自分の好きな体制をとるので、
ピアス、時計、メガネ、指輪などは外して頂けると
幸いです。(畳を傷つけることはないと思いますが、念のために)
小さい子は親から離れられない子もいるのと、
会場の気が良くなるとの七島さんの意見もあり。
ご一緒に。
離れられない子は同じ部屋に。
離れられる子は遊戯室や図書室に行くのではと・・・
なるたけ見守ります。
活元運動で何か良い言葉はないかと色々みたのですが・・・
「月刊全生」 535号より・・・
「東洋では、医は医無きを期するというが、
治療する技術や治療する病気が増えて行くことは、進歩ではないのです。
皆が裡の要求通りに身体を使って、そして丈夫になって、
生きるということの喜びを全部の人が感じて、
養生とか治療とかいうことが一つも無くなってしまえば、
それは進歩なのです。
だから、そうなる経過として、まず自分の体に備わっている力を見つけ直して、
そういう力を持っているということをはっきり自覚して、
それを積極的に使っていこうというのが、
この活元運動を普及しようとしている理由なのであります。
だから、ただ動いたから活元運動ではないのです。
たくさん動いたからいいわけではないのです。
そういうことを自覚すれば、私たちの一挙手一投足が活元運動であることが分かる。
転びそうになって転ぶまいとするのは何故かと言えば、
それは自然に起こった活元運動なのです。」
来月の8月は私ごとのため、お休みします。
ご参加をこころよりお待ちしております。
当日の行き当たりばったりな参加もウエルカムです。
念のために参加希望される方は下記のアドレスに・・・(私の心の平安の為に)
質問等があるかたもこのアドレスでどうぞ。
saruru100アットマークhotmail.com
なおこ