活元会のご案内です。
5 月 26日(土)
上野区民館 302号室 和室 にて
10時~12時まで。
6月は 5日(火)谷中コミュニティ 大広間 にて
30日(土)上野区民館 302号室 和室にて
10時〜12時まで
土曜日の第4土曜日が私事であいていないので、申し訳ございません。
今回は30日の土曜日になります。
ご参加をお待ちしております。
昨日は、七島さんの話を聞いていて、なぜこの会を始めたかったことなど
いろんな思いが横切りました。
七島さんもですが、一番は周りのお母さんの気持ちを「ほぅ」とすること。
子供のけがでも風邪や病気でも、特に娘のけがを通して自分自身本当に思うのです。
どこに手を当てるとか、何よどうすればよいのか、
ある一点では大事かもしれません。でもなによりも。
それよりも一番大事なのは。
親が落ち着くこと。まずは深呼吸というか。
そのために活元運動もあると私は思います。
だからこそ、活元会を行ってます。
実をいうと、整体とは無縁の主人が一番これができていて、
一番整体がわかっていると私は常々思います。
娘がけがして大泣きに泣いていた赤ちゃんのときも
私がパニクってどこか手を当てないと、と思っている中。
落ち着いてどっしりと娘には微笑んで抱きしめてました。
お母さんがいっぱいいっぱいで、頭もいろんな不安でいっぱいだったり。
肩の力が抜けなかったり。
お母さんが心配だと
実は子供の状態はそれに影響しやすいのです。
子供が高熱で心配していると実は思うよりもあがって、
痙攣を起こすこともあります。
けがをして泣いていてこっちが「うわぁ!!」とパニックになると
必要以上に子供も泣きます。
なかなかまとめるのが下手なのでまとめるのも難しいのですが・・・
昨日は、愉気の基本など一つずつ重要な、必要なことを
教えていただきました。
活元運動を一年やってきて、ようやく愉気がわかる
状態になってきたからこそ次の段階にきたのだとも思います。
一番大事なことを教えていただけるので私はとてもうれしいです。
愉気をやりたいと思う方はぜひ参加してください。
これが本当に本当に大事だと
そして基礎だからと私はいつも考えているからです。
よく人から「こういうときどうするの?」ときかれ、
自分の経験からわかるので考え込んでしまうのですが。
手を当てていれば大丈夫かというと、実はそうではありません。
愉気ができると全然違います。じゃ愉気をするには?
一朝一夕ではできません。練習も必要です。
なにせ、感じ取るという繊細な世界なので自分で実感しないと
なかなかわかりにくい世界かも知れません。
感じ取りやすくするには?
活元運動を通していくことによって、手が緩んできます。
手が緩んでくると、相手の体を感じ取るのがわかります。
活元運動が出るようになると「ああ、これか」とわかるようになります。
何よりも、自分のみぞおちが緩んでいないと相手がわかりません。
自分で手一杯になるからです。
自分が心配だったりすると相手に心配が愉気されて
相手も気持ちのよいものではありません。
愉気をして「相手のところがかわっていく」「手のはなし時がわかる」
これがわかるようになるのですか?という質問もありました。
愉気の感覚がわかると、相手の変化もわかります。
ただ、一回ではここまではわかりません。初めて自転車に乗るのと同じです。
徐々にやっていく。
そして「なんとなく」と感じたその感覚が大事。
これから徐々に愉気を取り入れたいと七島さんもおっしゃっていました。
”風邪引いたらここ”などは本にも載ってますが、
愉気の基本を教えていただける機会は他ではあまりないかと思います。
興味のある方はお待ちしております。
ものすごく長くなって申し訳ございません。